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ゼミ卒業研究
医療機器管理
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【高橋ゼミ】
【麻酔器】
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全身麻酔の主な役割は①意識をなくす②痛みを感じなくする③筋肉を弛緩させる④手術による反射を起こさせなくすることです。
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全身麻酔の方法としては、口・鼻から麻酔薬を吸入させる「吸入麻酔法」と静脈から薬を注入する「静脈麻酔法」がありますがいずれも全身麻酔の場合は呼吸が弱くなるので、必ず麻酔器を使い、必要な酸素を供給し管理しながら麻酔を行っています。
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写真の麻酔器は吸入麻酔法の全身麻酔を行います。
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