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ゼミ卒業研究
医療機器管理
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【高橋ゼミ】
【大動脈バルーンポンプ】
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心臓の働きを助ける補助循環装置の一種です。
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急性心筋梗塞などの重症冠動脈疾患や心不全症例において、バルーン(風船)のついた大動脈内カテーテルを心臓に近い大動脈に留置し、心電図や血圧を外部駆動装置に入力し心臓の周期を把握します。
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心臓の動きに合わせて外部駆動装置を用いてヘリウムガスにて、心臓の拡張期にバルーンを拡張し、収縮期にバルーンを収縮させることで心臓の働きを助けることが可能になります。
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